【作例】αユーザー必携の神レンズ!SEL1635GMの実写レビュー【SEL24F14GM比較】

2019年7月14日

はじめに

はいさーい、GAGAぬまです。

今回は、DxOMark全広角ズームの中で最高の評価を叩き出した神レンズ、SEL1635GMのレビューをしたいと思います。

比較されやすい、広角単焦点レンズのSEL24F14GMも持っていましたので、そちらとの違いにも触れようかと。

それではどうぞ〜。

SEL1635GMのスペック

レンズ仕様
名称 FE 16-35 mm F2.8 GM
型名 SEL1635GM
レンズマウント ソニー Eマウント
対応撮像画面サイズ ●35mmフルサイズ
焦点距離(mm) 16-35
焦点距離イメージ(mm) *1 24-52.5
レンズ構成 (群-枚) 13-16
画角 (APS-C) *1 83°-44°
画角 (35mm判) 107゚-63゚
開放絞り (F値) 2.8
最小絞り (F値) 22
絞り羽根 (枚) 11
円形絞り
最短撮影距離 (m) 0.28
最大撮影倍率 (倍) 0.19
フィルター径 (mm) 82
手ブレ補正 – (ボディ側対応)
テレコンバーター (1.4x) 非対応
テレコンバーター (2.0x) 非対応
フードタイプ 花形バヨネット式
外形寸法 最大径x長さ (mm) 88.5 x 121.6
質量 約 (g) 680
付属品
フード (型名) ALC-SH149
レンズフロントキャップ ◯ALC-F82S
レンズリヤキャップ ◯ALC-R1EM
ケース ソフトキャリングケース
その他付属品

F2.8通しのズームレンズとしては比較的コンパクトなボディ。

ズーミングは35mmで最短、16mmで最長となります。

スナップで多用する35mmが最短ズーミングであるというのが大きなポイントです。

レンズフード内側はベロア素材になっており高級感があります。

GMおなじみのソフトキャリングケースは使いやすくてお気に入りです。

撮ってみた

使用機材はSONY α7RⅡです。

超広角は自分には必要ないと思っていましたが、こういう広大な風景はついつい16mmで撮りたくなります。

16mmは開放から驚異的な解像度で、F8程度まで絞るとさらに改善されます。

旅行や風景写真と相性抜群のズーム域。

それでいて、このボケ感。テレ端35mmF2.8が予想以上によく写るので、スナップ写真、旅行写真用途としてコレ一本で出かけられます。

35mmは開放から素晴らしい解像度ですが、F5.6程度まで少し絞るとよりシャープになります。

広角レンズでは風景撮影が主で、絞って撮ることが多いと思っていましたが、絞り開放でこれだけ写るとついつい開放で撮りたくなります。

フォーカス速度は早い方で、不満は無いです。精度も良好。

ソーキそば

まずまず寄れるのでテーブルフォトも。

よく言われるフレアは太陽の位置に気をつければ問題ないです。

SEL24F14GMとの比較

言わずもがなズームと単焦点ですので、24mmの描写に関してはSEL24F14GMが優れているのは当然です。

SEL24F14GMはF1.4の明るさ、美しいボケとキレッキレの解像度の両立と、はずば抜けて優れたレンズです。

SEL24F14GMは光の捉え方、上質な色合いがすごく好みです。

しかし24mmは風景写真で必ず使う無くてはならない画角であるものの、実際使ってみるとこれ一本で何から何まで撮るのは意外と難しいです。

一応クロップすれば準標準画角である35mmにはなりますが、可能であればクロップせずにRの高画素を活かしたいところ。

対してSEL1635GMは、F2.8と不満の少ない明るさでありながら、最も汎用性の高い35mmをテレ端に備え超広角の16mmまでをレンズ交換なしで扱える便利さがあります。

レンズを複数揃える際には、それぞれ使い分けることが前提ではありますが、それ一本で幅広いシチュエーションに対応出来るレンズというのは自ずと使用頻度が高くなります。

さらに描写の良さを兼ね揃えていればなおのこと。

まとめ

付けっぱなしレンズとして常用出来る広角ズームでありながら、開放からズバ抜けた解像度とボケ感を両立させた1635GMはまさに必携の一本。

1635GMと標準域単焦点があれば、標準ズームは要らないかも、そう思わせてくれる珠玉のレンズでした。

今後も作例を随時アップしていきたいと思います。

それでは。