【アルツハイマー病】結局アルミ鍋は使っていいの?金属の健康被害について【有害】

2019年5月17日

はじめに

私達が普段使う調理器具の材質について、みなさんはご存知でしょうか。

特に気にせず使っている方も多いと思いますが、モノによっては健康に悪影響を及ぼすものもあります。

それぞれの金属と健康について詳しく見ていきましょう。

アルミニウムの安全性は未だ明らかになっていない

アルミニウムはベーキングパウダー(ホットケーキミックス・菓子パン・焼き菓子・ドーナツ・まんじゅう・お好み焼き粉・天ぷら粉)や食品添加物、胃薬など意外と口にする機会が多いのが現状です。

アルミニウムを大量に摂取すると、腎臓や膀胱への影響、握力の低下が認められます。

またアルツハイマーとの因果関係は、ほぼ否定されているが全く関連がないとは言い切れていないのが現状。

摂取したアルミニウムは99%が吸収されずに体外へ排泄されますが、海外では健康への懸念から販売規制されている国もあります。

要するにアルミニウムは健康被害が明らかになっていないグレーゾーンの状態です。

銅製品特有の銅中毒とは

直火でしか使えない銅は、卵焼き器が定番ですね。

熱伝導率は最高クラスですが、酸アルカリへの脆弱性がネック。

鍋の内側表面は食品衛生法により、メッキ加工が必須であり傷に気をつけないといけません。

傷ついた銅鍋でカレーを煮込むものなら一気に銅が溶け出し、腹痛や嘔吐、溶血性貧血などの銅中毒の症状が出ます。

銅は高性能ですが、使い方を間違えると危険性も大きい金属素材ですね。

鉄のフライパンは安心

鉄は高温での調理、空焚きが可能。

傷がついても再生。

使い込むほどに焦げにくくなる。

通常使用において鉄のフライパンの利用で鉄過剰摂取になることはありません。

しかし、酸に弱くトマトを煮込むとすぐ錆びます。(ヤスリで削って空焚きすれば元通り)

また、油返しが必要なので油の摂取量が少なからず増えます。

鉄は安全性が非常に高く、調理しやすいことから手入れが煩わしくなければベストチョイス。

医療器具にも使われるステンレスの安全性はピカイチ

ステンレスは、酸やアルカリに強く、丈夫で錆びにくい特性をもちます。

ステンレス鋼に含まれるクロムから生成される六価クロムという物質には発がん性、金属中毒による臓器不全の危険性がありますが、1000度を超える高熱でしか生成されないため、家庭内での危険性は全くなし。

安全性は非常に高いといえます。

しかし、鉄に比べると焦げ付きやすさがあるのは事実。

チタンの安全性は超優秀だった

チタンは金属特性上、強度が高く薄く仕上げることができるため最軽量。

そして酸やアルカリに対して非常に耐性が高い。

表面は焦げ付き防止のためにテフロンやセラミックでコーティングされていることが多い。

また底面に関しても、熱伝導率の低さを補うために、より熱伝導率の高いアルミ噴射でコーティングされているものもある。

純チタンは焦げやすく扱いにくいが安全性は最高レベル。

まとめ

基本的にどの金属鍋でも調理したら鍋ごと保存せず、他の容器に移して洗うことが無難です。

金属素材によって向き不向きの調理方法がありますが、汎用性が高く安全で調理しやすいのは鉄、ステンレスの素材であることが分かりました。

それぞれの特性を理解した上で使い分けるのが一番ですね。