【実写レビュー】Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA SEL55F18Z【作例】

2019年4月19日

Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA SEL55F18Z

現在一番使用頻度の高いレンズです。

巷では神レンズと呼ばれているそう。

実際使ってみて、この値段でこの写りはコストパフォーマンス良すぎないか?と不安になるくらいお値打ち価格の逸品。

はじめての単焦点レンズとして最適なレンズではないでしょうか。

主な仕様

対応マウント:α Eマウント

焦点距離:55mm

レンズ構成:5群7枚

開放絞り:1.8

最小絞り:22

絞り羽根:9

円形絞り:○

最短焦点距離:0.5m

最大撮影倍率:0.14

フィルター径:49mm

手ぶれ補正:なし

外形:64.4×70.5cm

質量:281g

防塵防滴:なし

操作性

フォーカスリングのみのシンプルな構成。

特筆すべき点はなし。

表現力

超高解像度。これに尽きます。

拡大してみると、こんなにシャープに写るのかとびっくりします。

光を丁寧に捉えてくれるので、空気感が伝わりやすい。

このレンズは、特にクールな描写が似合う気がします。

フレアやゴースト耐性は今ひとつ。太陽を画角に入れなければ問題なし。

流石ツァイス、コントラストが高い描写。

何気ない日常が絵になるレンズです。

F1.8の明るさで、玉ボケはまあまあ綺麗。

開放からシャープに映るので絞る理由がなければ、ほぼ全て開放で撮っています。

明るさを活かした夜景ポートレートも◯

ちなみにブログに載せている写真は全て10MB以下に落としています。それでもこの卓越した解像度。恐ろしい子。

携帯性

軽量、コンパクト。これこそまさにミラーレスのレンズに相応しいです。

α7RⅡに装着したときのバランス感も良好。

普段から持ち出したくなる軽さです。

機能性

オートフォーカスは高速で精度も良好。

これで寄れれば最高でした。

50F14ZAとの違い

5mm焦点距離が違うので、こちらは個人の好みかと思います。

ボケ感は50F14ZAの方が上手。

階調性も好みかとは思いますが、プロは50F14ZAを好んで使う人が多いです。

50F14ZAのデメリットはあのデカくて重いボディ。

自分は単焦点を何本か持ち歩くのが好きなので、少しでも軽くてコンパクトの方が助かりますが、最高の描写を求める人は50F14ZAがベストでしょう。

解像度は55F18Zの方が優れています。

総評

超高解像度で、コンパクト、比較的安価、標準域と万人受けするレンズです。

DxOmarkでもトップクラスの成績で、このお値段。本当にお値打ち価格です。おすすめ。

キツネ村では55F18Z一本で撮ってきました。

猫島も大体55F18Zでの撮影です。

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